奥田 麻菜美
主体的に学び、主体的に生きる。
Public Narrative
あなたの内なるリーダーシップを、
物語に乗せて探究しよう。
ワークショップについて
ハーバード大学ケネディスクール(公共政策大学院)の上級講師であり、草の根組織モデルの創始者であるマーシャル・ガンツ教授のパブリック・ナレーティブの授業を元にしたワークショップを実施しています。
Story of Self(自身の物語)、Story of Us(私たちの物語)、Story of Now(今この瞬間の物語)を組み合わせることで、自分の心の願いをリーダーシップに変え、共通の価値観を持った仲間とともに行動を起こすことができるような物語をつくる、それがパブリック・ナレーティブの醍醐味です。
2日間のワークを通して、自身の原体験を掘り下げ、お互いの物語を磨き合い、自分の願いを言葉で届けられるような心理的安全性が高いコミュニティを築いています。
Our Services
1
ワークショップの目的
1. 参加者の内なるリーダーシップを
探究する
2. パブリック・ナレーティブをつくり続けるためのはじめの一歩を踏み出す
3. パブリック・ナレーティブ・コミュニティというホームグランドを育む
2
開催実績
2022年11月
日本企業向けパブリック・ナレーティブワークショップ
2023年2月
個人向けパブリック・ナレーティブワークショップ(0期)
2023年7月
個人向けパブリック・ナレーティブワークショップ(1期)
3
スケジュール例
1日目(4時間)
- イントロダクション
- パブリック・ナレーティブ全体像
- Story of Self
- Story of Us
2日目(4時間)
- Story of Now
- Linked Narrative
- パブリック・ナレーティブお披露目会
- 振り返り
- 原体験を語る力強さを感じました。誰もがパブリック・ナレーティブを通して語る力を持っている、この力は政治家や有名人のためだけのものではないと体感しました。それぞれが語る姿は本当に美しく勇気づけられました。自分なんてそんな価値あるのだろうか?と不安だった私が、最後には5分間みんなの前で語っていて本当に驚きでした。
- 「内なるリーダーシップ」の責任を負う恐怖を感じていましたが、全然怖くないことに気づきました。今は誰かに声掛けすることすらウキウキします。責任もって選択して人生を歩むことで自分軸が存在することに感動しました。 提案するハードルを高く感じる私にとって、勇気もって行動できる場となりました。
- 上司として部下を励ますときに武勇伝と思われずに、「自分もそうなれるかも?」と思ってもらえるためには自分の弱みについてもオープンにする必要があると気づきました。
ワークショップを経て、どんな気づきや変化が
ありましたか?
<自分の願いを実現に移すとき>
- 何か新しいことを始めたいとき
- 行動を起こしたいとき
<周りに働きかけるとき>
- 職場、家族、友人とコミュニケーションを取るとき
- みんなの力を借りたいとき
- イベントを企画するとき
- 企業の研修や集まりで話すとき
<社会とつながるとき>
- 選挙中に政治家の話を聴くとき
ワークショップで
学んだことを
どう活かしますか?
<自分自身への気付きがほしい>
- 自分の物語を紡いたことがない方
- 自分の内なる力(リーダーシップ)に気付きたい方
- 私はどんな世界を創りたいのだろう?という問いにピンとくる方
<スピーチをつくりたい>
- 人前でのスピーチに苦手意識があるけど、乗り越えてみたい方
- 人の行動につながるスピーチをつくる力を伸ばしたい方
<相手に伝えたい>
- 誰かに自分がやりたいことを伝えたい方
- やりたいことを他の人に反対されている方
- 誰かに自分の思いを伝える媒体を持ってる方
- 誰かの行動を変えたいという思いがある方
- マネジメント職の方
ワークショップは
どんな人に
オススメですか?
ワークショップの開催にご興味がある方は、manamiedu777@gmail.comまでお問い合わせください。
Leadership is accepting responsibility for enabling others to achieve shared purpose under the conditions of uncertainty.
リーダーシップとは、不確実な状況下で、他者と共通の目的を達成できるようにする責任を引き受けることである。
- Marshall Ganz